活動報告
2019年9月〜現在

2024年3月2日国民民主党滋賀県連第4回定期大会

副代表に再任

 3月2日(土)の午後2時から大津市にあるゼンセン会館をお借りして定期大会を開催致しました。

 昨年とは異なり、滋賀県内に国民民主党の国会議員が居なくなってしまいましたが、党籍を持つ9人の地方議員が結束固く2024年度も市民県民のために「解決型」の議会活動を進めていくこと等を活動方針に掲げ、出席いただいた代議員の皆様に承認されました。

 私は昨年度に引き続き、県連副代表という立場で党活動をさせていただくこととなりました。党勢拡大に向けて、今後も働く仲間や地域の皆様との積極的な対話活動を継続してまいります。

2024年2月17日なんでも相談会を開催しました

南ノ町集会所にて

 本日、草津第二小学校区にてなんでも相談会を開催したところ複数の方がお見えになりました。

 トークテーマは用意せずに、個別に持ち込んでいただいた地域の困りごとをヒアリングしたり、解決策について話し合う場として開催しています。

 今回は、学区内の交通安全に関すること等についてご相談いただきましたので、草津署のご協力を仰ぎながら対応していきたいと思います。

2024年1月28日地域座談会を開催しました

新屋敷第二公民館にて

 本日、草津第二小学校区にて地域座談会を開催したところ多くの方にご参加いただきました。

 ①安全な歩行環境の整備 ②教員不足による様々な弊害 ③高齢者世帯の見守り

 上記のような事柄についてご意見をいただき、課題を共有させていただきました。 議会等での取組を通じて今後の市政に活かしてまいります。終了後は、仲間と一緒に会場周辺の清掃活動を実施しました。

2023年12月7日斎藤アレックス衆議院議員の離党について

仲間をたいせつに

 

 さる11月30日に県連代表の斎藤アレックス衆議院議員が、離党届を提出したことと、前原誠司衆議院議員とともに新党を立ち上げる旨を報告する記者会見が行われました。

 当日の午前10時、離党して新党を立ち上げる旨の連絡を斎藤アレックス本人からいただきました。前日の滋賀県連幹事会にて離党して新党を立ち上げたいという気持ちは聞かされておりましたが、まさか翌日に実行するとは思いもよらず、驚きを隠せませんでした。

 これからも一緒に国民民主党を大きくしていきたい。そのことが日本国民を幸せにするための道だと信じ、共に活動をしていきたいと考えていただけに、寂しい思いです。

 斎藤アレックス衆議院議員はとても人柄が良く、能力の高い方だと思っています。私よりだいぶ年下ですが、尊敬しています。なので、今回のことについては斎藤アレックス衆議院議員にしか分からない苦悩があったのだと思います。また、いち政治家として自身の考えを貫くという姿勢は尊重すべきと考えます。

 しかし、今回のことについては義理を欠かすことなく、党員や組合関係者をはじめとする滋賀の仲間を大切にする行動を取ってほしかったです。

 さて、今後の国民民主党滋賀県連についてですが、近々に幹事会を開き、新たな体制を決めてまいります。

 他の国会議員も離党して新党に行ってしまわれましたが、党所属の地方議員が力を合わせてこの難局を乗り越え、働く者や生活者、納税者のためになる政治を進めてまいります。これからもご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

2023年11月26日西大路第三町内会防災訓練

消火器操法について地域の方にご説明

 野村東公園内で実施された西大路第三町内会の防災訓練に、消防団員として参加しました。

 私の役割は、地域の皆様に消火器の使い方を説明することです。

 消火器そのものは、ピンを抜いてホースを持ってハンドルを握れば消火剤が散布される単純なものです。

 しかし、消火器を使う前の避難経路の確保、周囲への呼びかけ、火元との距離感など注意すべきことは多々あります。

 119番通報してから消防車が到着するのは早くても5分はかかります。それまでの初期消火が大変重要です。

 一人ひとりの防災力を高め、地域の安全を確保する取組みを議会以外でも引き続き取り組んでまいります。

2023年10月15日草津市総合防災訓練

常盤学区の皆様とともに

 秋晴れの空のもと、常盤小学校グラウンドにて草津市総合防災訓練が実施されました。

 少子高齢化が進む当地域にとって、有事の際の備えは一層重要です。自助・共助がままならない中でいかに命を守る環境を整えるかが課題です。

 草津市内のどこに住んでも安全に安心して暮らせるよう、市民の代表の一人として議会で取り組んでまいります。

2023年9月11日市議選振り返り

支援いただいた皆様のお力で3期目の当選

 24人の定数に対し、32人の立候補者が出る大激戦にも関わらず、日頃からお世話になっている働く仲間の皆様や、市内各地域の支援者の皆様、更には県内各企業の皆様のお力によって3期目の当選を果たすことが出来ました。

 連日、暑い中でともに汗をかいてくれた仲間に感謝。選対組織を運営してくれた仲間に感謝。連日個人演説会の会場を埋め尽くしてくれた仲間に感謝。心が折れそうな地道で辛い役割を果たしてくれた仲間に感謝。そして、投票用紙に「土肥こうすけ」と書いてくれた2,669人の支援者の皆様に感謝。

 身も心も引き締めて3期目の活動に取り掛かります。

2023年7月11日カーブミラー清掃

働く仲間とともに地域貢献

 ダイキン工業労働組合滋賀支部の社会活動部会メンバーとともに、岡本町内のカーブミラー清掃を実施しました。

 日頃お世話になっている地域への貢献、そして、地域の皆様に安全に過ごしていただきたいという想いをもって取り組みました。

 定期的に実施しており、少しでもお役に立つことが出来ていれば幸いです。

2023年5月12日介護人材の確保に向けて

持続可能な介護サービスの提供を模索

 橋川市長および健康福祉部長と、民間事業者さんを交えて今後の介護現場のあり方について意見交換会を実施いたしました。

 今後ますます人材不足が予測される中にあって、高齢化に伴う介護需要は増加の一途を辿っております。

 そうした需要に応えるためには、介護人材の確保が不可欠であり、そのための施策としては処遇の改善が大きな柱であることは言うまでもありません。しかし、処遇改善に対して地方自治体が出来ることは限られており、やはりそこは国として対策を講じて「給料を上げる経済対策」の実現を果たしてもらいたいところです。

 今回は、草津市の介護人材不足の状況を担当部長から確認した上で、民間事業者さんとして考える人材確保の手法について意見を交わしました。官民一体となった取り組みによって、介護における需給バランスを良くするために地方自治体でも出来ることをしっかりと進めて参りたいと考えております。

2023年4月22日歩行者の安全性向上

【追分地先】危険箇所にクッションドラムを設置

 市民の方から、歩道を走行する自転車と出会い頭にぶつかって軽傷を負ったというご連絡をいただきました。

 現場を確認してみると、曲がり角にあるフェンスが死角を作るため、お互いを視認できない状況であることが判りました。

 このフェンスは民間施設所有物のため撤去することはできないため、草津市道路課や草津署と対策を考えた結果、クッションドラムを設置し、お互いが死角でかくれるところを通行できないようにいたしました。

 あくまで暫定的な措置であり、この対策によって大きな怪我につながる事故を防ぐことができるかどうか、効果を検証してまいります。

2023年2月23日トルコ・シリア大地震緊急支援募金

草津市民の人情にふれました

 国民民主党滋賀県連として、先般のトルコ・シリア大地震の支援を目的に、草津駅および南草津駅にて募金活動を行いました。

 両国とも、日本が震災に見舞われた際に手厚い支援をしてくださいました。そのご恩返しの気持ちと、極寒の中で避難生活を余儀なくされている両国市民の状況を一日も早く変えていきたいという思いを持って活動に臨みました。

 通りかかる市民や駅利用者の方々からたくさんの募金をしていただきました。草津市は本当にあたたかい人情のまちだと思います。いただいた募金はすべて日本赤十字社を通じて全額支援に充ててもらいます。有り難うございました。

2023年2月12日綾羽労働組合トップセミナー

草津市在住の働く仲間と意見交換

 綾羽労働組合の働く仲間の皆さんと草津市政について意見交換をしてきました。

 先日の大雪の際に自治体によって対応の差があったことや、まめバスの運行数の少なさなど、様々な視点で生活者としての疑問やご意見をいただきました。

 こうした生の声を聴かせていただく機会があることは大変有難いことです。働く仲間やそのご家族の代弁者として、しっかりと議会で役割を果たしていくという想いを強くしました。

2023年1月28日斎藤アレックス2023賀詞交歓会

国民民主党への支援を願って

 松の内が明けた時期ではありますが、国民民主党滋賀県連代表である斎藤アレックス衆議院議員の新春賀詞交歓会に出席してきました。

 ご来賓として、連合滋賀の白木会長や前原誠司衆議院議員、嘉田由紀子参議院議員にも駆けつけていただき、ご挨拶をいただきました。

 私は別の用事が重なっていたので、ご来賓の皆様のご挨拶を拝聴してすぐに会場を後にしましたが、皆様のご協力のもと盛会でした。斎藤アレックス衆議院議員とともに、「対決より解決」の国民民主党を盛り上げていきたいと思いますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

2022年12月6日中学校給食の試食

量も質もGOODでした

 今年の1月に始まった中学校給食を作ってくださっている草津第二給食センターを訪問し、会派の仲間とともに試食してきました。

 献立は、試食当日に各中学校で提供される内容と同じものをいただきました。栄養バランスも味付けもとてもよく工夫しておられ、美味しくいただきました。

 味はもちろん大切ですが、異物混入などによって食の安全を損なうようなことのないよう、衛生面での取組み徹底をお願いし、センターを後にしました。

2022年11月3日きつね踊り

プロ野球で流行っている方ではなく

 私が住んでいる地域の小汐井神社で催行された古例祭に出席し、この地域に伝わる「きつね踊り」を見学しました。

 日本ハムファイターズの応援で大流行した「きつねダンス」とは趣向が異なりますが、大路界隈でみんなに親しまれる踊りになるよう願います。

2022年10月15日ティーボール教室

ティーボールの指導者になるために

 近年の野球離れに歯止めをかけるべく、幼少期から安全で親しみやすいベースボール型スポーツである「ティーボール」を草津市内で普及するべく、スポーツ少年団で指導に携わっている皆さんとともに、指導者向け研修に行ってきました。

 県内の認定こども園にて、女子プロ野球選手が園児を相手に、楽しく分かり易くティーボールを教えておられる様子を半日ほど見学しました。

 これまで横行していた「どなる」「叱る」といった指導手法から脱却し、ティーボールを通じて野球の楽しみを感じてくれる子どもが一人でも多くなるよう尽力していきたいと思います。

2022年9月25日ポンプ点検を兼ねた放水訓練

水圧がすごい

 私が所属する草津市消防団第7分団にてポンプ車のポンプ点検を兼ねた放水訓練を、伊佐佐川にて実施しました。

 入団して数年経ちますが、実は放水を体験したのは初めてで、放水時にかかる水圧の凄さに驚きました。

 地域の安全性を高めるため、微力ですが活動を続けてまいります。※画像に映っているのは私ではなく分団の仲間です。

2022年8月31日2連ポスター「土肥こうすけ&斎藤アレックス」

どんどん貼らせてください!

 私が所属する国民民主党滋賀県連の街頭演説告知ポスター(いわゆる2連ポスター)が完成しました。

 国民民主党は「対決より解決」の姿勢で、国政・市政とも生活課題の解決を優先に政治活動を行なっております。

 私たちの活動を応援したい!という思いを持って頂いている方については、ぜひこのポスター掲示にご協力を賜りたいと思います。ご連絡、お待ちしております!

2022年8月5日歴史・文化資源を活かして郷土愛を育む

奈良県奈良市の取組を視察

 私が所属する文教厚生常任委員会では「歴史・文化資源等を活用した持続可能な社会の創り手を育む教育」について2ヶ年計画で調査を実施しております。

 この調査は、歴史・文化・環境などを守り育てるといったSDGsの理念を念頭に置きながら教育をすすめ、子ども達へ「郷土愛」や「生きる力」を醸成させることを目的としております。

 今回は、その一環として奈良県奈良市を訪問し、担当部局の職員の皆様から奈良市が取り組んでおられる「奈良市社会教育推進計画」に基づいた取組みや施策目標について学んできました。

2022年6月12日田島一成氏との駅頭活動

参院選候補予定者「田島一成」と草津駅前にて

 国民民主党滋賀県連の取組として、参院選候補予定者の田島一成氏と草津駅前にて街頭活動を実施しました。

 新型コロナウイルス感染症拡大に加え、物価の高騰等により市民生活を取り巻く環境が一層厳しくなっている現状を変えるべく、田島氏と行動を共にしてまいります。

2022年3月21日ウクライナ支援募金活動

草津市民のあたたかさ

 国民民主党滋賀県連の取組として、ウクライナ緊急支援募金活動を実施し、私も参加してまいりました。

 期間は、3月21日から3月27日で、草津駅や南草津駅、大津駅、Oh!meテラス前などで通行中の方々に募金をお願いしたところ、126,404円もの募金が集まりました。

 この活動を通じて、皆様の平和を願う強い気持ちと、国境を越えた温かい心を感じました。募金にご協力いただいた皆様はもちろん、募金活動にボランティアでご参加いただいた党員・サポーターの皆様に感謝申し上げます。

 なお、お預かりした募金は、UNHCR(国際連合難民高等弁務官事務所)を通じて、ウクライナの避難民の方々への水や食料、毛布、避難場所の提供などに充てさせていただきます。

2021年11月16日草津市第二学校給食センター内覧会

徹底した衛生管理に期待感

 いよいよ令和4年1月11日から開始される中学校給食。その給食づくりを一手に引き受ける新しい給食センターの内覧会に出席してきました。

 施設の特徴としては、風雨やほこり、虫等の侵入を抑える「ドックシェルター方式の積込・回収口」や、災害時の炊き出しに活用できるプロパンガスの採用、残渣(食べ残し)を堆肥化する高性能生ごみ処理機の設置などが挙げられます。

 施設内をくまなく見学し、業者さんや施設管理担当者からの説明をいただきました。設計の意図する通りの施設運営が出来れば、衛生的にはとても安全性の高いものになっていると受け止めました。

 実際に中学校給食が始まった際には、生徒や保護者さんの感想を伺い、よりよい給食につなげていきたいと考えています。

2021年7月1日仮称草津第二給食センター工事視察②

中学校給食のスタートが見えてきました

 今年1月に視察してきた(仮称)草津第二給食センターの工事進捗をみてきました。

 およそ半年間でこれほど工事が進むものかと感嘆した次第です。

 現場では着々と工事が進み、6月定例会では給食センターの条例が改正されるなど、中学校給食開始に向けて準備が進んでいることが見て取れます。

 ひきつづき予定通り安全に工事が進むよう見守っていきたいと思います。

2021年4月23日JR駅前喫煙所が設置されました

草津駅西口を除く3箇所に新設!

 私が市議会議員にならせて頂いた2015年当時から多くの市民に要望頂いていた、駅前の完全分煙施設が整いました。

 一般質問で何度も取り上げ、担当部局との協議も重ね、約6年がかりの取組みとなりましたが、ようやく行政が理解を示して設置いたしました。

 これを機に分煙が一層推進され、タバコを吸う人も吸わないも快適に過ごせる駅前環境になることを祈念いたします。

 なお、草津駅西口につきましては、近接する民間施設との兼ね合いでもう少し期間を置いての実施となります。

2021年1月7日仮称草津第二給食センター工事視察

現在造成中です

 本サイトをご覧頂いている皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのことと存じます。本年も宜しくお願い致します。

 さて、今年の干支は「辛丑」ということで、「変化が生まれる状態」「新たな生命が兆し始める状態」にあたるそうです。

 草津市における今年の変化としては、やはり「中学校給食の開始」が大きな変化の一つと言えます。

 新設する給食センターの用地確保が難航したため方針決定から着工までに長い年月がかかりましたが、ようやく形になってまいりました。

 とは言え、1月時点では盛土や擁壁といった造成工事の段階であり、まだまだ全容が見える状態にはありませんが、次年度3学期からの開始にむけて、寒い中でも工事を進めて頂いている様子でした。

 引き続き、安全と健康を第一に工事を進めていただき、現日程通りに捗るよう注視してまいります。

2020年11月28日国民民主党滋賀県連結成大会

副代表に就任いたしました

 さる9月11日に旧・国民民主党が解党するに伴い、いったん特定の政党に属さない「無所属」として活動をしておりましたが、このたび、新・国民民主党に籍を置くことにいたしました。

 単に批判や反対にとどまることなく、現実的な提案によって抱える課題を解決し、国民生活を少しずつでも着実に向上させていく役割と責任を果たしていくという、旧・国民民主党の頃から変わらない姿勢に強く共感したため、決断した次第です。

 我が党を取り巻く状況は非常に厳しいものがありますが、仲間の一人ひとりがその役割と責任を自覚して、地域と現場で懸命に活動していくことが「正直で」「偏らない」「現実的な」政治による国民生活の向上につながると確信しています。

 11月28日、ピアザ淡海にて国民民主党滋賀県連の結成大会を開催し、私が県連の副代表を務めることを承認いただきました。

 若輩微力ではありますが、しっかりと役割と責任を果たしていけるよう努めて参りますので、今後ともご指導とご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

2020年11月9日de愛ひろばパトロール

みんなが安心して利用できる公園を

 de愛ひろば周辺にお住まいの方や利用者から「スケートボードの音や騒ぐ声がうるさい」「夜中に複数の若者が集い、騒いでいる」というお声が相次いでいます。

 そうしたお声を受けて、大路まちづくり協議会役員や市職員、滋賀県警草津署、de愛ひろばの指定管理者の四者とともに夜のパトロールを実施いたしました。

 老若男女問わず、de愛ひろばで楽しい時間を過ごしてもらうことは有難いのですが、公共スペースで周囲の迷惑になるようなことは慎んでいただきたいところです。

 結果的にはパトロール中に騒いでいる方々に出会うことなく、平穏な様子でありました。日々このような様子でありますよう願います。

 そう思う一方で、若者が気軽に集い、スケートボードを含めて活発に運動できるスペースがこのまちには足りないということも再認識いたしました。

2020年7月2日飲食店応援チケット普及にむけて

感染予防対策をしながら外食を楽しみましょう

 6月定例会で「草津市飲食店応援チケット事業(予算額1億6,190万円)」が提案され、可決いたしました。

 新型コロナウイルスの感染拡大により、売上が減少している飲食店を応援するために、プレミアム付食事チケットを飲食店が販売する事業を実施いたします。

 プレミアム率は50%なので2,000円で3,000円分の購入が可能です。1店舗当たりの販売可能枚数は300冊(1冊:500円×6枚)となるので、最大90万円分の売上をチケットによって呼び込むことが可能となります。

 実施期間は、8月1日~10月31日です。実施店舗については、8月1日の新聞折り込みや広報くさつ、草津市ホームページにて公表するとのこと。

 事業者さんについては7月下旬に行われる説明会への参加が必須となっております。1店舗でも多くこの事業を活用してもらえるよう、今月は市内の飲食店を積極訪問し、広報に努めてまいります。

2020年6月1日橋川渉市長との懇談

今後の新型コロナウイルス対策について

 私が所属する市議会会派「市民派クラブ」の議員とともに、草津市における今後のコロナ対策について橋川渉市長と懇談してまいりました。画像の通り十分な距離を確保しての実施です。

 懇談では、急激に減退した地域経済や学校教育における学習の遅れ等についての挽回策、今後の町内会等におけるコミュニケーション手法の変化等について率直な意見交換を行いました。

 今後様々なコロナ関連対策事業を進めていく中で、何より優先するのは「命」であることを共通認識。ウイルス感染症によって脅かされる命も、経済減退、生活困窮等で奪われる命も守らなければならない。

 根本的な解決はまだまだ先と言われているワクチンや薬の開発を待たなければなりませんが、それまでの間をどのようにコロナウイルスと共存していくかを模索し、考え、実行していく必要があります。

 怯えて萎縮するばかりではなく、「攻め」と「守り」を兼備したしなやかな草津市の実現に向けて、これからも見えない脅威に立ち向かいながら市民生活に寄り添った活動をつづけてまいります。

2020年5月25日外出自粛中の活動について

電話でのご相談対応と自治体先進事例調査

 外出自粛をはじめて3ヶ月近くが経過しようとしています。その間に多くの方が新型コロナウィルス感染症によって苦しみ、犠牲になられました。

 心からお見舞い申し上げますとともに、ご冥福をお祈りいたします。

 草津市は、県内における商工業の中心地ということもあってか、現時点で人口1万人当たりの感染者数が県内最多です。

 ほとんどの方が退院されました。そして新規感染者が出ていないことから、このまま収束に向かえばと思います。そのためにも気を緩めることなく、引き続きマスクの着用やソーシャルディスタンスの確保が必要です。

 さて、外出自粛期間のおよそ3ヶ月間の活動についてご報告いたします。

          

 市内の様々な行事がことごとく延期または中止になり、対外的な活動はありませんでした。また、市民の皆様と直接お会いしての対話活動も停止せざるを得ませんでした。

          

 そんな中ではありましたが、電話でのご相談対応やインターネット上に掲載されている先進自治体事例の研究など、出来ることはたくさんありました。

          

 むしろ、自宅に篭る機会など今までなかったので、研究や読書に没頭することができました。

          

 本日、全国的に緊急事態宣言が解除されました。これまでの自粛期間中にインプットした情報や練ったアイデアを活かすべく、6月からの活動に勤しんで参ります。

          

 随分と活動報告までに期間が空いてしまいましたが、今後とも私の活動にご注目いただき、ご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2020年2月7日橋川わたる決起集会

ずっとずっと草津宣言

 2月16日告示の草津市長選挙に出馬表明されている、現市長・橋川渉氏の決起集会に出席してまいりました。

 この決起集会は、連合滋賀第3区地域協議会が主催で、多くの働く仲間の皆さんが参加してくださいました。

 その中で私は激励のあいさつをさせていただきました。

 橋川渉氏は、3期12年間、現地現物現象のいわゆる「三現主義」を貫いてこられました。このことは市職員にも浸透しつつあることを実感しています。また、少数派の意見にもしっかりと耳を傾ける姿勢についても評価するところです。

 これからも橋川渉氏とともに草津市の発展と市民の安心安全の構築に尽力したいと考えています。ご支援をよろしくお願いいたします。

2020年1月29日産業建設常任委員会視察

草津川跡地公園を軸としたまちづくりについて調査を開始

 現在供用されている草津川跡地公園の更なる活用方法と、今後整備を進めていく予定の区間3,4,6をどうしていくべきかを調査するため、東京都豊島区と静岡県沼津市に行ってまいりました。

 豊島区では「南池袋公園」を視察し、沼津市では「泊まれる公園inn the park」を視察してまいりました。

 豊島区の南池袋公園では、回遊性をもたせるための地域バスの運行状況などを確認し、草津川跡地公園を軸としたまちづくりを行う上で、やはり公共交通網の整備は欠かせないと感じました。

 沼津市の泊まれる公園については、廃止・撤去予定だった「少年自然の家」をリメイクした手法で施設を整備したり、公園内に円形テントを設置するなどの工夫を凝らし、県外からの利用者が多くあることを確認しました。

 今後、2年間かけて調査をすすめてまいりますが、委員会としてしっかりと行政に提言できるよう取り組んでまいります。

2019年12月20日市長とトーク

公地の有効活用・町内会運営の今後について

 草津第二小学校区の町内会長やまちづくり協議会役員の皆さんが出席し、市長をはじめ執行部とのまちづくりトークが行われました。

 年に一度、地域住民の要望や意見を行政に伝え、行政の見解と考え方を確認し、議論を深める大切な機会です。

 今回は、サンサンホールや草津署、第6保育所がなくなった跡地の活用方法や、高齢化がすすむ中で町内会運営の担い手不足をどう考えているのか等について意見が出ました。

 跡地活用については、まだ何も計画していない旨の回答がありました。何も計画されていないからこそ、地域要望にしっかりと傾聴したうえで全体最適の結論を出してもらいたいと考えます。なお、私としてはマンションが林立し、駅前にゆとりを感じない中だからこそ、住民のオアシス的な空間が必要と考えます。

 町内会運営については、広報配布などの行政事務委託の負担を軽減するための方策や、町内会長の選出方法などについて意見が出されました。

 今回、地域代表者と行政の間で議論された内容はいずれも大切なことばかりなので、今後の活動にて前進するよう取り組んでまいります。

2019年11月30日台風19号被害支援募金活動

期日前投票

滋賀県3区の仲間とともに

 行き交う人で賑わう草津駅前にて台風被害に遭われた方を支援するための募金活動を実施しました。

 たった一度の台風で生活拠点である家屋や田畑を失い、そして、大切な家族まで奪われた被災地の皆さんの心情は計り知れないほど悲しいものと思います。

 約2時間ほどの活動でしたが、その間に非常に多くの皆さまから募金をして頂きました。草津に住む人や訪れる人の温かい気持ちに触れることができ、とてもうれしい気持ちになりました。

 今回お寄せいただいた募金は、党で取りまとめ、しっかりと被災地に届けさせていただきます。

 被災された皆さまが一日も早く元通りの生活を取り戻せるよう、引き続きの支援に取り組んでまいりますので、今後ともご理解とご協力のほど宜しくお願いいたします。

2019年10月29日明日は草津市議会10月定例会で一般質問を行います!

公用車における事故状況について質問いたします。

 10月8日から始まった草津市議会定例会は早くも会期中盤に差し掛かっております。

 9月の選挙で当選させていただいてからはじめての登壇となる今回の質問は「公用車における事故状況について」という項目です。

 市民の命と財産を守ることが最大の使命である草津市役所が、公用車の運行中に事故を起こす事はあってはならないことですが、現実には起きています。

 市民の皆さんに交通安全を啓発する前に、自分自身の襟を正さないといけないのではないか、との思いを持って公用車による事故ゼロを目指した質問を行います。

 午前10時からインターネット中継でご覧になれますので、是非アクセスしてください。

2019年9月8日皆様と共に、次の4年間も、全力で取り組んで行きます!

期日前投票

昨日は草津市議会議員選挙の投開票日でした。

 昨日は草津市議会議員選挙の投開票日でした。2,883票・トップ当選という本当に多くの皆様のご支持を頂くことができました。

 9月5日の活動報告に掲載した「必勝」の筆書きにも、「必」の文字の仕上げの一筆を書き入れ、選挙運動に区切りを付けると共に、次の4年間も市民のために取り組むことへの誓いを皆様にお示ししました。

 支援の輪を拡げてくださった地域の皆様、働く仲間の皆様、同じ志を持って連携している議員・政党の皆様、そして、皆様の思いを形するために支えて下さったスタッフの皆様、お一人お一人が様々な形で、土肥こうすけを励まし、押し上げて下さった結果だと思います。ありがとうございました。心から感謝申し上げます。

 今回の選挙運動の中でも、早速、新たな地域の問題について提起を頂いたり、私自身が街を回る中で気づかされた問題もありました。今朝からすぐに、市議会議員としての活動を再スタートさせていきます。

 みんなが主役、みんなで作る住みよい草津の実現に向けて、協働のまちづくりの精神で、全力で取り組んで参りたいと思いますので、今後とも、よろしくお願い致します。